日本ガイシは11月8日、フランスのシュナイダーエレクトリック(本社リュエイユ・マルメゾン)と、自社のNAS電池とシュナイダーのインバーターを組み合わせた大容量蓄電システムを共同で拡販すると発表した。10月20日付で拡販に関する覚書を両社で締結しており、電力供給の安定化などに寄与することなどをアピールして売り込む。販売するシステムは、昨年11月に両社が共同運転試験を実施済みで、同社は、新製品を世界的な再生可能エネルギーの導入促進やCO2排出量の低減に寄与するとしている。
2017/11/10 ニュース
日本ガイシ、仏社と共同開発の蓄電システムを国内外で拡販
2017/11/10
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2017/11/08