東北電力は8月28日、柳津西山地熱発電所(福島県柳津町)の定格出力を6.5万kWから3万kWに減らして運用を開始したと発表した。出力低下の理由は、同発電所が稼働から20年が経過し、地下から生産される蒸気量の減少しているためという。このため発電設備の出力も低下し、今回蒸気量に見合った大きさの蒸気タービンに設備を更新し再稼働させた。
2017/08/29 ニュース
東北電力、柳津西山地熱発電所の出力を半減
2017/08/25
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