オムロンは8月23日、10月に住宅用・産業用のどちらにも使用できるフレキシブル蓄電システム「KPAC」シリーズの新機種を発売すると発表した。価格はオープン価格で、同社は発売後3年間で1万台を売り上げたいとしている。新機種は蓄電池の容量が9.8kWhで、重量は約78kg、蓄電池の充電時間は約6時間という。HEMSの共通プロトコル「Echonet Lite」を搭載し、導入済みのHEMS機器などと接続できる。
2017/08/25 ニュース
住・産共用の蓄電システムを3年間で1万台販売 オムロン
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