不動産開発などを手掛けるフージャースホールディングス(東京都千代田区)は8月22 日、グループ会社のフージャースコーポレーション(同)が保有する大規模太陽光発電設備を売却すると発表した。売却するのは「日高庫富太陽光発電所」(北海道日高町、パネル出力約1万204kW、年間発電量約1200万kWh)で、9月中旬の予定で譲渡する。同設備は今年4月から稼働しているが、経営資源の効率的活用のため売却を決めたという。設備の譲渡後は、グループ会社のフージャースアセットマネジメント(同)が譲渡先から設備の運営を受託する予定。
2017/08/25 ニュース
フージャース、北海道の10MWメガソーラーを売却
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