三井住友建設は6月5日、5月26日に水上型の大規模太陽光発電設備「平木尾池水上太陽光発電所」(香川県三木町)着工の安全祈願祭を開催したと発表した。新設備の出力は2600kW、年間発電量は約290万kWという。新設備は、三木町の農業用ため池に、自社開発した水上太陽光発電用フロートシステム約9500枚(パネル設置面積約2万9000㎡)を設置して施工する。施工はSMCテックが担当し、今年11月の竣工・稼働を見込む。設備竣工後は同社が設備を運営する。
2017/06/07 ニュース
三井住友建設、2.6MWの水上メガソーラーに自社のフロート活用
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