四国電力は5月24日、4月23日に太陽光発電の最大出力が161万kWとなり、同社の供給電力の66%を占めたと発表した。66%を記録したのは23日の12~13時で、同社は揚水発電設備の活用や火力発電設備の抑制などで、23日の需給バランスを維持したとしている。同社の太陽光発電電力は平成24年のFIT制度施行以来、210万kWに達していた。同日のエネルギー別電力供給量は、▽風力・3万kW、▽火力・83万kW、▽水力・37万kW、▽原子力・88万kW--となっていた。
2017/05/26 ニュース
太陽光発電の電力供給量が最大66%に到達 四国電力
2017/05/26
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