2017/05/26 ニュース
シャープ、出資会社が約14MWのメガソーラーを宮城県に建設

 シャープは5月25日、26日に同社と芙蓉総合リースが出資する発電事業会社、クリスタル・クリア・エナジーが大規模太陽光発電設備を着工すると発表した。新設備「シャープ七ヶ宿太陽光発電所」(宮城県七ヶ宿町)は、2018年10月に完工し稼働する予定。出力規模(モジュール容量)は約13.9MW-dc、年間発電量は約1300万kWhで、同社はクリスタル・クリア・エナジーから設計施工と稼働後の保守・メンテナンスを受託する。