九電みらいエナジー、電源開発など5社は4月17日、5社のコンソーシアムが響灘洋上風力発電事業の発電事業会社を設立したと発表した。設立したのは「ひびきウインドエナジー」(北九州市)で、資本金と資本準備金はともに3億円とされる。代表には穐山泰治・九電みらいエナジー社長が就任した。出資比率は、▽九電みらいエナジー・30%、▽電源開発・40%、▽北拓・10%、▽西部ガス・10%、▽九電工・10%となっている。新会社は平成29年~平成33年3月の予定で、事業予定海域の風況・海域調査、環境影響評価、発電施設の基本設計などを実施する。
2017/04/19 ニュース
九電グループほか、響灘の洋上風力で発電事業会社を設立
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