JFEエンジニアリングは4月10日、現地時間の4月7日、ミャンマー・ヤンゴン市で建設していたごみ焼却発電設備の竣工式典が行われたと発表した。竣工したのは処理能力60t/日のストーカ式ごみ焼却発電設備で、発電容量は700kW、年間発電量は5200MWhとされる。ヤンゴン市内北部のシュエピーター地区に建設され、今回の竣工・稼働でエネルギー起源のCO2排出量が年間で約2400t削減できると期待されている。
2017/04/12 ニュース
JFEE、ミャンマーで出力700kWのごみ焼却発電設備を竣工
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