中国電力とJFEスチールは4月3日、共同出資で発電事業会社「千葉パワー」(東京都千代田区)を同日付で設立したと発表した。新会社は、両社が千葉市で計画中の新石炭火力発電所「(仮称)蘇我火力発電所」を運営するため設立された。資本金は2億円で、出資比率は中国電力が73%、JFEスチールが27%となっている。両社は今後、JFEスチール東日本製鉄所(千葉地区)構内に、発電端出力約107万kWの超々臨界圧発電設備を建設する。着工は平成32年、稼働は平成36年をそれぞれ予定している。
2017/04/05 ニュース
中国電力・JFES、共同出資で発電事業会社を千葉で設立
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2017/04/03
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