ユーラスエナジーホールディングスは12月22日、関連会社の道北エナジーが「(仮称)浜里風力発電事業」で環境影響評価準備書の縦覧手続きを始めたと発表した。道北エナジーは同日付で、準備書とその要約書を経済産業大臣に提出しており、北海道知事、幌延町長、豊富町長などにも送付した。同事業は、天塩郡の幌延町、豊富町、天塩町にまたがる区域に最大出力6万1200kW(3000kW型機×17基を想定)の風力発電設備を建設・運営するもの。縦覧期間は12月22日~平成29年1月26日までで、宗谷総合振興局保健環境部環境生活課、幌延町役場など4か所で閲覧できる。また、道北エナジーのサイト(http://eeh-development.com/hamasato/)で電子閲覧も可能になっている。意見書の提出は平成29年2月9日まで受け付けている。
2016/12/23 ニュース
ユーラス、関連会社が浜里風力事業で縦覧手続き開始
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