ジオネクストは11月21日、子会社のエリアエナジーが大規模太陽光発電設備「茨城県常盤大宮市太陽光発電所」の権利を取得したと発表した。同設備はMMK(茨城県常陸太田市)と以心(ひたちなか市)が所有していたもので、出力は1.53MWという。同社は、設備が東京電力管内にあり、出力も1MW以上と完成時には安定した売電収益が見込めると判断した。市場流動性も高く、来期以降に収益への貢献が期待できるとして取得を決めた。エリアエナジーは同日付で契約金を支払っており、平成29年3月末日に残金決済が完了する。
2016/11/24 ニュース
エリアエナジー、茨城県で1.53MWのメガソーラー取得
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