多摩川ホールディングスは8月26日、出資する関連会社が大規模太陽光発電設備「三沢発電所」(青森県三沢市)を着工したと発表した。新設備を建設・運営するのは同社が30%を出資するエトリオン・エネルギー5合同会社で、合計出力は約9.5MW、年間発電量は約1074万kWh。出力2.5MWの発電設備を4区画設備し、平成29年2月から順次稼働させる。新設備はこのほど、三井住友信託銀行からプロジェクト・ファイナンススキームで初回融資が実行されたため、本格的に着工できた。新設備の設計施工は、日立ハイテクノロジーズが担当する。
2016/08/29 ニュース
関連会社が約10MWのメガソーラーを着工 多摩川HD
2016/08/29
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2016/08/26
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