東芝は8月27日、ウガンダ・エネルギー鉱物開発省と地熱発電事業における包括的な協業に合意し、覚書を締結したと発表した。この合意で、今後両者は同国で地熱発電事業や地熱発電関連の人材育成を共同で進める。このため、同社は地熱発電事業のノウハウを活用し、主要機器の開発・供給、運転管理などのガイドラインを作成し、人材育成にも協力する。これらの協業で同社は、地熱発電案件の開発段階から参画し、発電所の早期建設に貢献しながら設備の受注拡大を目指す。両者の調印式は、アフリカ開発会議が開催されているケニアで行われた。
2016/08/29 ニュース
東芝、ウガンダ政府と地熱発電案件開発で協働へ
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