NECフィールディングは7月21日、滋賀県日野町で建設していた大規模太陽光発電設備「日野太陽光発電所」を竣工したと発表した。新設備の出力は4.6MW、年間発電量は4897MWhで、4基のパワーコンディショナーと1万7664枚の太陽光発電パネルなどで構成される。新設備は、タイの石炭最大手・SPPのバンプーと、タイの投資会社・プライムロードグループが出資して設立した発電事業会社、HIN合同会社が運営する。同社は竣工後の保守サービスも受注しており、6月1日から20年間、設備の維持管理に当たる。
2016/07/25 ニュース
NECフィールディング、タイ企業出資のメガソーラーを竣工
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