昭和電工はこのほど、同社大町事業所(長野県大町市)でのリチウムイオン電池材料用カーボン負極材「SCMG」の増産を決めた。製造設備は年末から本格稼働する予定で、設備増強後の製造能力は1500t/年と現在の50%増となる。6月からは中国で委託生産も行っており、電気自動車向けなど今後の需要増に対応する。
2016/06/27 ニュース
昭和電工、電池用カーボン負極材を年末から増産
2016/06/27
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2016/06/24
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