三菱商事は2月10日、米AES Energy Storage(AES-ES)と、アジア・オセアニア向けの蓄電システム販売で提携すると発表した。AES-ESは発電事業大手の米AES Corporationの子会社で、蓄電システムの開発などを手掛けている。また、世界で総容量116MWの販売実績を持つほか、268MW分を開発・建設しているという。両社はAES-ESの蓄電システム「Advancion」の販売で協働し、昨年11月に商品化された最新型の「Advancion 4(第4世代)」でも同地域での市場開拓と売り込みを図る。
2016/02/12 ニュース
三菱商事、アジア向け蓄電設備販売で米社と業務提携
2016/02/12
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2016/02/10
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