2015/11/09 ニュース
JAG国際エナジー、栃木県で約17MWのメガソーラー着工

 日本アジアグループは11月5日、グループ会社のJAG国際エナジー(東京都千代田区)が大規模太陽光発電設備「壬生ソーラーウェイ」を着工すると発表した。新設備は、栃木県壬生町と下野市にまたがる事業用地(面積約20万3000㎡)に、京セラ製の太陽光発電モジュールを設置して建設する。出力は約17MWで、設計施工は東光電気工事が行う。発電する電力は東京電力に全量を売電する。竣工~稼働開始は平成29年3月を予定している。