2015/09/11 ニュース
ユーラス、苫前町の風力発電事業で縦覧手続き開始

 ユーラスエナジーホールディングスは9月10日、同社が計画中の(仮称)新苫前風力発電事業で環境影響評価方法書と要約書を経済産業大臣に届け出た。方法書と要約書は北海道知事、苫前町長にも送付され、並行して一般の縦覧手続きも始めた。縦覧は同社の特設サイト(http://eeh-development.com/shintomamae/)のほか、北海道留萌振興局保健環境部環境生活課、苫前町役場企画振興課で閲覧できる。同事業は苫前町に総出力2万~3万4000kWの風力発電設備を建設し、発電する電力を売電するもの。