大阪府は8月28日、府内4か所の下水処理施設に導入した大規模太陽光発電設備を9月1日から稼働すると発表した。茨木市の中央水みらいセンターでは出力2MW、大阪狭山市の狭山水みらいセンターには1MWの設備が建設された。このほか、藤井寺市の大井水みらいセンター、枚方市の渚水みらいセンターにはそれぞれ1.5MWの設備が導入されている。府は民間企業の資金とノウハウを活用してこれらの設備を運営し、平常時は発電する電力を売電する。災害時などには非常電源として水みらいセンターに電力を供給し、防災力を強化する。
2015/08/31 ニュース
大阪府、計6MWのメガソーラーを1日から稼働
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