2015/08/14 ニュース
石狩市に200kWの太陽光発電設備 さくらインターネット
 さくらインターネット(大阪市)は8月10日、自社の太陽光発電設備「さくらインターネット石狩太陽光発電所」を北海道石狩市で稼働したと発表した。新設備は発電した電力を直流のまま自社の石狩データセンターへ送電し、専用のサーバルームに給電する。出力は200kW、電圧は380Vで、年間発電量は21万kWh。
 
 同社は、石狩データセンターを全棟(計8棟を予定)開設した場合、約4000ラック分のサーバが稼働するため、その電力を賄う給電設備が必要と判断。今回外部に売電せず、自社のみで利用する設備を開設した。新設備はNTTデータ先端技術が特許を保有するHVDCDC12V方式を採用しており、このため直流と交流の電力変換が不要となっている。