トーエネックはこのほど、電力会社の配電設備を保全するため伐採した樹木をバイオマス発電燃料などに有効活用する取り組みを始めた。従来は、これらの間伐材などは、所有者から処分を依頼されれば廃棄物として処分していた。今回、同社の一宮・津・桑名の3事業場でこの取り組みに着手し、3事業場で年間約400tを発電燃料などに活用する。今後は、現在の3事業場の運用方法などを基に取り扱い事業場を増やしたい考え。
2015/08/14 ニュース
トーエネック、保安伐採樹木を発電燃料に活用
2015/08/12
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2015/08/10
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