丸紅は7月30日、福島県相馬市に建設される大規模太陽光発電設備向けに太陽電池モジュール(最大出力52.5MW分)を受注したと発表した。この案件は九電工などが設立する「合同会社レナトス相馬ソーラーパーク」が建設するもので、平成29年6月に稼働する予定。同社は工事の進捗に伴い、逐次モジュールを納入する。納入するモジュールはハンファQセルズ製で、約19万8000枚を納入する予定。
2015/07/31 ニュース
相馬市で52.5MW分のモジュールを受注 丸紅
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