川崎重工業は7月9日、韓国・大田市向けにごみ固形化燃料(RDF)を燃料とする内部循環流動床ボイラー1基を受注したと発表した。同国のエンジニアリング会社、GS Engineering&Constructionから受注したもので、平成29年中に稼働する予定。納入するボイラーは、大田市が新設する廃棄物利用エネルギー施設に組み込まれる。蒸気発生能力は約50t/時で、発生する蒸気は発電や熱供給に使用する。
2015/07/10 ニュース
川崎重工、韓国からRDF焚き内部循環流動床ボイラーを受注
2015/07/10
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2015/07/08
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