2015/06/18 ニュース
ユーラス、伊達市で34MWの風力発電設備を着工
 ユーラスエナジーホールディングスは6月15日、北海道伊達市に建設する風力発電設備「ユーラス伊達黄金ウインドファーム」の安全祈願祭を12日に開催したと発表した。新設備の総出力は3万4000kWで、単機出力2000kWの風力発電機を17基(日本製鋼所製9基、日立製作所製8基)を設置して建設する。新設備は平成29年2月を予定し、稼働で年間約4万8000tのCO2削減効果が見込まれている。