出光興産、九州電力、東京ガスは5月1日、同日付で新会社「千葉袖ケ浦エナジー」()千葉県袖ケ浦市を設立したと発表した。石炭火力発電設備を新設する検討を進めるためで、発電設備は出力最大200万kW(100万kW×2基)の超々臨界圧方式で、平成32年半ばに運転開始を見込む。発電燃料は石炭でバイオマス混焼も検討するという。新会社の設立時資本金は9億9600万円(資本金・資本準備金が4億9800万円ずつ)で出資比率は3社均等としている。
2015/05/07 ニュース
エネルギー3社、業界の枠を超えて新会社設立
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