タクマは2月19日、三洋製紙(鳥取市)から発電規模1万6700kW、ボイラー蒸発量70t/時のバイオマス発電設備を受注したと発表した。平成28年12月の稼働開始を目指す。発電燃料には、山林に放置されている未利用材や建設廃材などの木質バイオマス燃料を活用する。新設備は経済産業省のFIT制度の設備認定を受けており、発電する電力は電気事業者に売電する予定。
2015/02/20 ニュース
タクマ、三洋製紙向け大型バイオマス発電設備を受注
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2015/02/18
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