2014/08/06 ニュース
日本紙パルプ、岩手県でバイオマス発電事業に参入
 日本紙パルプ商事は8月1日、岩手県野田村でバイオマス発電事業を開始すると発表した。新エネルギー開発との共同出資で、事業会社の「野田バイオパワーJP」(岩手県野田村)を設立。約65億円を投じて流動層ボイラーや蒸気タービンなどを整備し、平成28年4月の設備稼働を目指す。
 
 新設備の発電出力は1万4000kW、年間発電量は9648万kWh。両社は年間約26億円の売電収入確保を見込んでいる。燃料には野田村森林組合、岩手県内森林組合などから調達した未利用材、剪定枝、椰子殻などを年間14万t使用する。新会社の出資比率は同社77.78%、新エネルギー開発22.22%となっている。