2020年8月28日、東京電力エナジーパートナー株式会社(東京都中央区)は、埼玉県と「エネルギー地産地消の推進に関する協定」を締結したと発表した。県内で生じた再生可能エネルギーを積極的に環境対策に取り組む埼玉県の企業に提供し、企業の環境活動を支援するもの。このような自治体と東京電力の協定は全国初となる。埼玉県は快晴日数がとても多く、住宅用太陽光発電の設置数は15万3000基で全国2位。昨年11月に推定でこのうち3万件が卒FITとなっており、こうした余剰な電力を環境活動に活かしていく。
2020年8月28日、東京電力エナジーパートナー株式会社(東京都中央区)は、埼玉県と「エネルギー地産地消の推進に関する協定」を締結したと発表した。県内で生じた再生可能エネルギーを積極的に環境対策に取り組む埼玉県の企業に提供し、企業の環境活動を支援するもの。このような自治体と東京電力の協定は全国初となる。埼玉県は快晴日数がとても多く、住宅用太陽光発電の設置数は15万3000基で全国2位。昨年11月に推定でこのうち3万件が卒FITとなっており、こうした余剰な電力を環境活動に活かしていく。