2020/08/28 ニュース
新型コロナ感染拡大で4割が太陽光発電に興味

2020年8月21日、株式会社グッドフェローズ(東京都品川区)は住宅太陽光発電の設置を検討するユーザーを対象にした、「新型コロナウイルス影響下における太陽光発電に関するアンケート調査」の結果を発表した。ユーザーのおよそ4割が新型コロナ感染拡大後、電気代の上昇で太陽光発電への興味が高まったと回答している。同調査は住宅用太陽光発電一括見積もりサイト「タイナビ」に見積もり依頼をした全国のユーザー400人を対象に、6月19日〜30日の期間で行われた。太陽光発電に興味を持った理由としては、「外出自粛により家にいる時間が長くなったため、電気の使用量を意識するようになったから」「収入が悪化し、電気料金を下げたいから」が約8割を占めていて、新型コロナ感染拡大が家計に大きな影響を与えていることが浮き彫りになった。