2020/08/20 ニュース
英コンサル会社、日本の2030年再エネ比率が27%と予測

2020年8月19日、コンサルティング会社のウッドマッケンジー(英国)は、2030年までに日本における電源構成に占める再生可能エネルギーの比率が、政府目標(22〜24%)を上回る27%にまで増加するとの予測を発表した。今後10年間で風力発電や太陽光発電のコストは30%以上下がり、同発電に投資される金額は1000億ドル以上で、再生可能エネルギー分野が大きく成長すると予想している。