大阪ガスは7月3日、タイに太陽光発電事業の合弁会社「OEソーラー(仮称、本社・バンコク市)」を今月31日の予定で設立すると発表した。同社の完全子会社、大阪ガスシンガポール(出資比率49%)と、タイの太陽光発電事業会社エナジー・プロ・コーポレーション(同、51%)が共同出資して設立する。新会社はバンコクを中心に、法人の顧客が所有する建物の屋根などに太陽光発電設備を設置。発電した電力を15~20年間屋根を借りた顧客に供給する。今回の設立は、東南アジア地域で初めて同社が再生可能エネルギー発電事業に乗り出すものとされる。
2019/07/05 ニュース
大阪ガス、タイに太陽光発電事業会社を設立
2019/07/05
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2019/06/04
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