大阪ガスは12月14日、米コネチカット州で稼働中の「トワンティック天然ガス火力発電事業」に参画すると発表した。同社は完全子会社を通じて、米国の独立系発電事業者コンペティティヴ・パワー・ヴェンチャーズの子会社が保有する同発電所の持分株式25%を取得した。同時に、米ジェネラル・エレクトリックの子会社が持つ持分株式24.5%を取得する契約を、現地時間の13日に締結している。これで同発電所の出資比率は、同社が49.5%とほぼ半数を得たことになる。同発電所は今年5月に稼動した、発電容量78.5万kWの天然ガス焚き火力発電設備。発電した電力は同国のISO-NE電力卸売市場で販売し、米北東部地域の電力供給に貢献しているという。I
2018/12/17 ニュース
大阪ガス、米国で78.5万kWの火力発電事業に出資参画
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