ユーラスエナジーホールディングスは10月18日、青森県東通村で計画中の「(仮称)小田野沢風力発電事業 更新計画」で、環境影響評価方法書とその要約書を経済産業大臣に提出した。これらは青森県知事と東通村長にも送付されており、同社は同時に東通村役場で評価書の縦覧手続きも開始した。この案件は、老朽化した既存の設備「ユーラス小田野沢ウインドファーム」(平成16年稼動、1300kW型機×10基)を更新するもの。更新後は3000~4300kW型機が3基程度となり、出力も約1万2900kWに減少する。縦覧期間は10月19日~11月19日で、同社の特設サイト(http://eeh-development.com/odanosawa-koshin/)で電子縦覧もできる。
2018/10/22 ニュース
ユーラス、青森県の風力設備更新で縦覧手続き開始
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