住友電気工業(大阪市)は9月19日、自社のリチウムイオン蓄電システム「POWER DEPOⅢ」が補助対象機種に選定されたと発表した。環境共創イニシアチブが交付・申請受け付けを行っている、「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業」の対象機種となったもので、同社は今回の選定で顧客がさらに導入しやすくなると見込んでいる。POWER DEPOⅢは蓄電池容量は3.2kWh、合エネルギー効率は88%で、充電時間は約3時間。ハウスメーカー、リフォーム事業者などを通じて販売されている。
2018/09/20 ニュース
家庭向け蓄電システムが補助金支給対象に 住友電工
2018/09/20
2018/09/20
2018/09/20
2018/09/20
2018/09/18