シャープは9月14日、モンゴル・ザミンウード市に出力約16.5MW-dcの大規模太陽光発電設備を建設したと発表した。同社の子会社、シャープエネルギーソリューション(大阪府)と重光商事(石川県金沢市)、同国のエネルギー関連企業Solar Tech LLCの3社が共同で建設したもの。年間発電量は約3万1162MWhで、年間約2万4836t-CO2の温室効果ガス排出削減効果も見込まれている。稼動は今月中旬を予定しており、稼動に先駆けて6月21日には竣工式典が開催されている。
2018/09/18 ニュース
シャープ、モンゴルに16.5MWのメガソーラーを建設
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