太陽光発電協会は8月27日、使用済みの廃太陽光発電パネルを適正に処理できると同協会が判断した産廃中間処理業者21社の社名を公表した。社名は一覧表として、所在地の自治体名と電話番号、ホームページのURLとともに記載されている。記載されているのはマテック石狩支店(北海道石狩市)、青南商事(青森県弘前市)など。今回の公表は、同協会が廃パネルを適正処理(リサイクル)できる中間処理業者の情報を得たいとのニーズを踏まえ中間処理業者の協力を得て公表した。同協会は、一覧表をあくまでも参考情報と捉え、 個別の案件では自己責任で必要な情報を入手してほしいとしている。一覧表は同協会のサイト(http://jpea.gr.jp/pdf/t180827.pdf)で閲覧できる。
2018/08/29 ニュース
太陽光発電協会、廃パネルを適正処理する21社の社名公表
2018/08/29
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2018/08/27