ユーラスエナジーホールディングスは6月29日、同社が鹿児島県鹿屋市、垂水市などで計画している「(仮称)輝北風力発電事業Ⅰ 更新計画」で計画段階環境配慮書の縦覧手続きを開始した。同計画は鹿屋市など3市にまたがり、出力2万800kW(2000~4000kW型機を最大12基程度)の風力発電設備を設置するもの。同社は同日付で配慮書を経済産業大臣と鹿児島県知事、鹿屋市長などに送付した。また、同日から7月30日まで鹿児島県庁環境林務部環境林務課など7か所で縦覧手続きを行う。さらに、同社の特設サイト(http://eeh-development.com/kihoku-koshin/)で、電子縦覧も可能になっている。
2018/07/02 ニュース
ユーラス、鹿屋市の風力発電事業で縦覧手続き開始
2018/07/02
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