中国電力は7月1日、石炭と木質バイオマスを混焼する超々臨界圧発電設備「三隅発電所2号機」(島根県浜田市、出力100万kW)の準備工事に着手した。同日に建設を統括する「三隅発電所建設所」を設置しており、本体工事に必要な灰処分場内などの敷地整備を行う。本体工事は11月に着工する予定で、稼動は平成34年11月を予定している。
2018/07/02 ニュース
中国電力、バイオマス混焼発電設備の準備工事に着手
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