神鋼環境ソリューションは6月22日、5月1日に消化ガス発電を開始したと発表した。大阪ガスの完全子会社、OGCTS(大阪市)と共同で、神戸市の下水処理設備「玉津処理場」で発生する消化ガスを燃料に発電する。同事業では、出力25kWの消化ガスエンジンを18台設置し、2038年4月30日までの20年間発電事業を行う。年間発電量は310万kWhで、発電する電力は外販する。両社は昨年6月19日に神戸市と事業協定を締結し、発電設備の建設を進めてきていた。
2018/06/25 ニュース
神鋼環境、神戸市の下水処理設備で発電事業開始
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