沖縄電力は5月22日、ディーゼル発電設備の新多良間発電所8号機を稼動したと発表した。8号機は発電端出力300kWで、主燃料はA重油を使用する。主機にはダイハツディーゼル製の過給機付き4サイクルディーゼルエンジン「6DE-18」、発電機に西芝電機製の「NTAKL-SEK」をそれぞれ採用した。8号機は昨年4月に着工しており、今回の稼動で多良間島系統の内燃力発電設備は総出力が1650kWに引き上げられた。
2018/05/25 ニュース
沖縄電力、ディーゼル式の新多良間発電所8号機を稼動
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