ユーラスエナジーホールディングスは5月15日、同社が青森県東通村で計画している「(仮称)小田野沢風力発電事業更新計画」の計画段階環境配慮書を経済産業大臣に送付したと発表した。配慮書は青森県知事、東通村長にも送付されたほか、同社は同日から配慮書の縦覧を開始した。同計画は、平成16年に稼動した「ユーラス小田野沢ウインドファーム」を立て替えるもので、小田野沢地区に出力約1万2900kW(4300kW型機をを3基程度)の風力発電設備を設置する。縦覧は東通村役場経営企画課で6月14日まで閲覧できる。また、同社の特設サイト(http://eeh-development.com/odanosawa-koshin/pdf_3.html)で、電子閲覧も可能となっている。
2018/05/18 ニュース
東通村の風力設備更新で配慮書を縦覧開始 ユーラス
2018/05/18
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