関西電力は4月19日、岐阜県飛騨市の小鳥川に小水力発電設備「下小鳥維持流量発電所(仮称)」を新設すると発表した。新設備はダム式の設備で、最大出力は480kW、年間発電量は254万kWhという。同社では、今回の新設と稼動で年間約1400tのCO2排出削減効果も期待している。小鳥川にある下小鳥ダムは同社が保有しており、今回その河川維持流量を利用した小水力発電設備を設置することにしたもの。新設備は11月に着工し、平成33年11月の稼動を目指す。
2018/04/23 ニュース
関西電力、岐阜県で480kWの小水力発電設備を設置
2018/04/23
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