東京都交通局は4月17日、 江東区と「燃料電池バス(FCバス)による災害時の電源供給に関する協定」を締結したと発表した。都交通局はFCバスを平成28年度から導入しており、、一方で江東区内には、燃料電池バス用の水素ステーションがあることから協定を締結したもの。この協定で、災害時に江東区内で電力が供給できなくなった場合には、江東区内の避難所などにFCバスから電力を供給できるようになる。両者は今後、江東区の防災訓練への参加・実演も協議するという。
2018/04/18 ニュース
東京都・江東区、FCバスからの電力供給で協定締結
2018/04/18
2018/04/18
2018/04/18
2018/04/18
2018/04/18