2018/02/07 ニュース
バイテックグループ、営農型の2.5MWメガソーラー稼働

 バイテックホールディングスは2月2日、グループ会社のバイテックソーラーエナジー(東京都品川区)が宮城県登米市に建設していた大規模太陽光発電設備が稼働したと発表した。新設備の出力は2.5MWで、設備下部で農作業ができる営農型の設備として竣工した。年間発電量は約300万KWhで、昨年12月から売電を行っている。 同社グループが運営する営農型の発電設備は、これが第1号となる。発電設備下部では、では仏事などに使われる樒を栽培する予定。