オリックスが1月30日に発表した2018年3月期第3四半期連結決算によると、同期の業績は売上高2兆1948億8200万円(前年同期比14%増)、営業利益2732億8200万円(10.4%増)、経常利益(税引前四半期純利益)3604億8800万円(7.9%増)、当期利益(四半期純利益)2563億9100万円(18.1%増)の増収増益となった。主要6部門中、環境エネルギーを含む事業投資事業部門はセグメント収益1兆736億5500万円(23%増)、セグメント利益は8702億5700万円(13%増)とこちらも増収増益を確保した。これは、環境エネルギー事業でサービス収入が拡大したことなどが寄与したという。通期は全社で四半期純利益3000億円(9.8%増)を見込む。
2018/01/31 ニュース
環境エネの収益拡大などで売上高14%増 オリックス
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