2018/01/29 ニュース
三社電機、二次電池向け電源などが好調で売上高31%増
 三社電機製作所が1月26日に発表した平成30年3月期第3四半期連結決算によると、同期の業績は売上高176億6600万円(前年同期比31%増)、営業利益10億7500万円(前年同期は2億1600万円の営業損失)、経常利益11億400万円(2億300万円の経常損失)、当期利益8億1100万円(2億400万円の当期損失)と前年同期比で改善した。同期の電源機器事業では、太陽光発電向けパワーコンディショナーの売り上げが振るわなかった。その反面、リチウムイオン電池の需要増で、銅箔やアルミニウムなどの生成用電源や加工用電源の受注が急増。売上高に寄与した。また、前期の11月より事業を開始した子会社、三社電機イースタンが手掛ける小型の各種組み込み電源も売上高・利益に貢献し、同事業の売上高は125億1500万円(34.3%増)、セグメント利益は5億9300万円(1億7200万円のセグメント損失)となった。通期は全社で売上高240億円(19.6%増)、営業利益12億円(438.6%増)、経常利益12億5000万円(473.8%増)、当期利益9億5000万円(652.3%増)と大幅な増益を見込む。