2017/12/01 ニュース
横河電機、ボスニア向けに排煙脱硫装置用制御システムを受注

 横河電機は11月29日、ボスニア・ヘルツェゴビナのスルプスカ共和国で、排煙脱硫装置向けに制御システムを受注したと発表した。硫黄含有率が高い褐炭が燃料のウグレヴィック石炭火力発電所(出力30万kW)に導入されるシステムで、2019年10月に稼働する予定。同社は、排煙脱硫装置を監視・制御する統合生産制御システム「CENTUM VP」を提供し、オーストリアのYokogawa GesmbHとオランダのYokogawa Europe Branches B.V.セルビア支店が業務を遂行する。CENTUM VPは2018年8月までに納入されるという。今回の受注は三菱日立パワーシステムズと、同社の子会社、横河ソリューションサービスの販売代理店を務める新川電機の契約によるもの。同社では、今回の受注は西バルカン諸国で初めて制御システムが導入される事例だとしている。