三菱重工業、三菱重工コンプレッサ(MCO)、三菱日立パワーシステムズ(MHPS)の3社は11月20日、MHPSのガスタービン「H-100」のNOx排出量を一桁ppmに抑制したと発表した。H-100は中規模出力タイプのガスタービンで、今回は最新の燃焼器技術と組み合わせ。全負荷運転でこの数値を達成した。これで、MCOの大型コンプレッサーとH-100を組み合わせ、LNGプラントにもH-100を組み込むことが可能になった。
2017/11/24 ニュース
三菱重工グループ、H-100ガスタービンのNOxを一桁台に
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