九州電力は10月16日、19日から九州北部豪雨で発生した流木を発電燃料として受け入れると発表した。石炭火力発電設備の苓北発電所(熊本県苓北町、最大出力140万kW)で、月に最大2800t(期間中に最大5万t)を受け入れる。流木は発電所内でチップに加工し、石炭と混ぜて使用する。使用する流木は福岡県産業廃棄物協会が管理しており、これを今月から平成31年3月まで調達する。
2017/10/18 ニュース
豪雨で発生した流木を発電燃料に 九州電力
2017/10/18
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